謝辞


Written as Paper: 11/17/92 ((C) 1992 by Information Processing Society of Japan ).
Created as HTML Document: 10/10/94, Updated: 5/6/2002.

つぎの方々に感謝したい.日立製作所日立研究所の 坂東 忠秋 氏が同中央研究所在勤時に 報告者に対して自己組織化の研究を提案することをすすめていただいたことが,この研究 をはじめるきっかけとなった.また,同中央研究所の 小島 啓二 氏 の,局所的な情報にも とづいて計算するだけでなく大域的な制御をはたらかせなければ目的を達することはでき ないだろうという指摘が,マクロ・モデルにもとづく観測と制御のかんがえかたにつなが った.さらに第 33 回プログラミング・シンポジウムにおいては,おおくの方々に議論し ていただいた.


Y. Kanada