お客様 (入居者) の立場にたつのが重要だということはほかの本にも書いてあるが,この本では 「入居者に 「部屋」 を提供するのではなく,「暮らし」 を提供する」 ということばで表現されている. そのために,「そこで生活してみる」 こともすすめている. それによって,さまざまなことに気づくという. 内見者もお客様なので,お礼の気持ちをつたえるのが重要だという. 後半は間取りやインテリアの具体例だが,ここも 「お客様」 を想像しながら読むのが重要なのだろうが,そこまでできなかった.
評価: ★★★☆☆
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