金田 泰, 第 26 回プログラミング・シンポジウム報告集, pp. 47-56, 1985.
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要旨なし.
解説 : 並列計算機やスカラ処理のパイプライン計算機による Prolog の高速実行に 関してはおおくの研究があるが,この論文はいわゆるスーパー・コンピュータ すなわちベクトル型のパイプライン計算機によって論理型言語を高速化する ことをめざした最初の提案である. この論文は方式をしめしただけだが,その後の 研究によって一定の範囲のプログラムに関して,それが実現されている.
研究テーマ紹介: 論理 / 記号 ベクトル処理