私の恩師である和田英一先生発案による Happy Hacking キーボードは,私にとって,手になじむだけでなく,せまい場所を活用するために欠かせないツールです. 会社でも家でもつかっていますが,この写真は家でつかっているものです.
Happy Hacking キーボード
Happy Hacking キーボード Lite
これら 2 個のキーボードはディスプレイがやっと 2 台ならべられるせまいつくえのうえにならんでいます. 当然マウスもつかうから,標準サイズのキーボードではかんがえられないことです.
家にはこのほかに,うすい色の HHKB Lite もあります. 数がまにあっているので,刻印のないタイプなどは買っていません. タッチタイプをしているので,キートップはもちろんみていません. 日本語を入力するときは,このキーボードをつかってカナ入力をしています. 日本語キーボードにくらべるとキー数がすくないので,「ろ」 などの入力がややくるしいのですが,おおきな問題はありません. おどろくべきことは,小学生のこどもがしばしば私の “仕事” のじゃまをして,このキーボードで日本語を入力しようとすることです. タッチタイプなどできないので何度もいれなおすのですが,それでも自分にわりあてられたカナが刻印されたキーボードをつかわずに,Happy Hacking キーボードでいれようとします.
カーソルキーがついたタイプはきらいなのでなるべく買わないようにしていますが,会社には 1 台あります. USB 入力のものはそれしかなかったからです. 最近は USB キーボードが必要になるので,やむなくそれにしました. 家にはまだひとつも USB キーボードがありません.
関連項目 (2008-7-27 追記):