これまで,いろいろな CPU をつかってきたことは 「Pentium (586) 系のパソコン」 などに書いてきました. そのほとんどはもうつかっていません. すてるのももったいないし,売れたとしても二束三文であることはあきらかなので,これらのべつの用途をかんがえました. それは,紙を冷蔵庫やファイルキャビネットにはりつけるときのマグネットのアクセサリーにするということです.
みやげもの屋にいくと,日本でもアメリカでも,デザインされたマグネットやマグネット・シートを売っています. それをヒントにしました. 最近の CPU はピンが全面についているので,そこに磁石をつけることはできませんが,Pentium, K5, K6 などの CPU はピン数がまだすくなかったので,中央はあいています. そこで,そこに直径 18 mm くらいのマグネットを両面テープではりつけてやれば,アクセサリーとしてつかうことができます. 面積がおおきくてややじゃまだという問題点はありますが,写真のようにつかっています.
磁石をつけた CPU
冷蔵庫につけた CPU つき磁石