この本は,ひとことでいえば,会社をやめるなら 「綺麗に」 やめるのがよいといっている. 会社の人間関係がいやだからいやだからすぐにやめるというのではうまくいかない. 準備してステップアップするつもりでやめるのがよいという. 著者もそうやって会社をやめたということなのだが,どうも話が具体性に欠けていて,迫力がない. こんな本にダマされないほうがいいようにおもえる.
評価: ★★★☆☆
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