中央線のあたらしい車両 (たぶん E231) は,すわりごこちがわるくてこまります. この型の車両は窓が必要以上におおきいため,背もたれがひくくて,電車がゆれると,からだが安定しません.
JR の電車はだいたい窓がおおきいのですが,かつてはそれは子供が窓のそとをみやすいようにしているのだとおもっていました. しかし,子供がすくないこの時代に子供向けに設計しているともおもえません. にもかかわらず,この型の車両は従来よりさらに窓がおおきくなっています.
窓がおおきいほうがコストがひくいのでしょうか? むしろ肩まで背もたれがあるほうが安定してよいとおもうのですが… (写真は 「さいたま市北交通局 東分所: 座席の役割と比較」 にあった大崎-恵比寿間の写真ということなので,中央線ではありませんが,座席のかたちはこれだったとおもいます.)
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