著者はモノを捨てることと情報を捨てることとをくべつしていない. そこがこの本の画期的な点なのかもしれない. 常識を捨てなければどちらも実現できない. しかし,やはりモノを捨てるのと情報を捨てるのとではちがうとおもう. 情報は電子化してかさばらないようにできる. 捨て方の技術に関してはこの本を読むまえから私が実践していることもあって,納得できる点がおおい. しかし,上記のように基本的なかんがえかたにおいて同意できなかった.
評価: ★★★☆☆
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