大門駅から東京駅まで散歩するなかで,竹芝付近でみた,ちょっとした魅力がある,みどりのある立体駐車場について書きます.
立体駐車場というものは,そとからみると,だいたいくらくて,うすよごれています. ビルの暗部という感じがします. そのイメージをすこしでもすくうために,みどりをつかうことができるわけです. 立体駐車場の設計者には常識なのかもしれませんが,階ごとにいけがきのようにみどりをつかうというのは,わるくないくふうだとおもいました. とはいえ,排気ガスがかかる環境でみどりを維持していくにはそれなりのコストがかかるのでしょう.
2 枚目の写真はボケてしまったので,うまく雰囲気をつたえられていないのが残念です.
キーワード: まちあるき, 町歩き