11 月ころにまいた野菜は,急にさむくなったのと日あたりがわるくなったのとで,成長がとまっていました. しかし,その一部が最近ようやく成長してきました. カラシナについては 1 月にすでに収穫していましたが,タカナとパクチョイをそれぞれ (たった) 1 本ずつ収穫しました. ほかの株は日あたりがわるかったためか,まだちいさいので,さらにしばらくおいておくことにしました. また,成長がみられるようになったので,すこしはやいのですが,たねをまいてみることにしました.
タカナとパクチョイの写真をのせておきます. タカナのプランターにはほぼ均等にたねをまいたはずなのですが,日あたりなどのためか,おおきさがかたよっています. パクチョイも 1 本だけおおきくなっているのですが,これはそのおおきくなったパクチョイと他のプランターにじゃまされたためだとかんがえられます. プランターを塀に 2 段につるしていて,このプランターは下段だったので,ひあたりがあまりよくなかったのでしょう.
あわせて,あまり生育状態のよくないホウレンソウの写真ものせておきます. この写真のプランターは日あたりがよくてもっともよく成長したものですが,それでも 11 月にまいて 2 月現在でこのような状態です. もっと生育のよくないプランター 2 つは見切って,すでにカラシナを収穫ずみで未使用になっていたプランターとともに,あたらしいたねをまくことにしました.
たねをまいたのは,この季節でも成長することがわかったタカナ,パクチョイ,カラシナの 3 つです. ただし,たねからうまく成長するかどうかは保証のかぎりではありません. 今年は実験としてプランター 1 個ずつにたねをまきました. うまくいけば来年からはもっとふやしてもよいとおもいます.