過去の有名な科学者が書いた本を紹介するというスタイルをとっているが,おもな目的は本よりその著者を紹介することである. 本の内容にももちろんふれているが,あまりページをさいてはいない. 240 ページほどの新書によって 14 人の科学者とエピソード,彼らの著書だけでなく彼らにかかわる最近の本も知ることができるので,すこしでも科学に興味のあるひとには得な本といえるだろう.
評価: ★★★★☆
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