Linux マシンのディスプレイをつなぎかえるたびに泣かされる. ディスプレイの解像度がかわると X ウィンドウがたちあがらなくなることがおおいからだ. そうすると,画面がまっくらになり,キーボードもマウスもつかえなくなる. X ウィンドウをシャットダウンして設定をかきかえればよいのだが,通常は GUI で設定しているので,すぐにはどうしたらよいのかわからなくなる. その結果,もう一度もとのディスプレイにつなぎなおして設定することになる.
最初にディスプレイからはずすまえに設定変更をしておけばよいのだが,ついつい,わすれてしまう. Microsoft Windows ではこういうことはまずおこらないので,それとくらべると X ウィンドウの不便さがめだってしまう.
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