Château de Lavergne なるワインを飲んだ. 原料はベストとはいえないかもしれないが,その原料をもっともよくいかしているといえるのだろう. ワインの味を表現することばをあまりしらない私には,それ以外,なんとも表現のしようがない. カベルネ・ソービニョン主体であることはわかるが,あとはよくわからない.
おどろいたことに,Web で検索しても,ぴったりのものがなかなかみつからない. snooth: Château de Lavergne 2006 はあきらかにこのワインについて書いている. にもかかわらず,上位には表示されない.
この Web ページによれば品種はカベルネ・ソービニョン 50%,メルロー 50% だという. しかし,メルロー 50% にしてはかなり,おちついた味だ. 解説にはカベルネ・フランも登場してくるので,意味不明だ. 成分表示がまちがっているのかもしれない. ラベルはまちがいなくおなじだ.
ささいなことだが,この Web ページにある写真ではビンのくちは赤いものでおおわれている (写真) が,私が飲んだものはラベルとほぼおなじ色のアルミ箔でおおわれていた.
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