多数のカラー写真がジェスチャーによるインターフェースを読者の直観にうったえる. 本分をよまなくても,写真とそのキャプションをみるだけで,かなりの情報がある. 本の末尾 (「なか見! 検索」でみられる) には,やはり 50 ページにわたるカラー写真で人間 (日本人のような女性) の自由なジェスチャーがしめされている. それを今後のインターフェースにどういかすかは読者にゆだねられているということだろう.
評価: ★★★★☆
注記: Amazon.co.jp の 書評 に投稿しています.
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