これまで,京成にのるにも JR にのるにも,だいたい自動券売機で買っていた. しかし,新スカイライナーの自動券売機はつかえるしろものでないことがわかった.
成田空港から新スカイライナーのきっぷを買おうとしたが,券売機では容易に買えないことがわかった. 「日暮里でのりかえ」 のボタンをおすと,京成と JR の合計金額を選択することがもとめられる. 日暮里から 190 円だとはおもうが,それもさだかでない. スカイライナーの合計金額がいくらかも,さだかでない. それがわからないと自動券売機では買えないのだ (もしかしたら料金表はちかくにあったのかもしれないが,みる習慣がない. むかしなら切符を買うときはうえをみあげたものだが,いまはそんなことはしない). とりあえず日暮里まで買おうとおもったが,どうすればよいかわからなかった.
なんという設計だろう. これでつかえるとおもったのだろうか? わたしのまえの客も,つかってみて,あきらめたようだ. ユーザ・インターフェースの設計のしかた,あるいはプログラムの設計のしかたが ちがうだろう.
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