自分で麦茶をつくって,1 リットルのペットボトルにつめて,会社にもっていっている. 最近それにくわえて,日本茶もつくって,もっていくようになった. コンビニではだいぶまえから 2 リットルのお茶を買っているが,自宅でいれるときは少量だけいれるものだという意識がぬけていなかった. それをやぶったのは NHK の番組 (ためしてガッテン) だ. まだ水やお茶の量や温度の管理のしかたも確立されていないが,だんだん確立されていくだろう.
健康のためには水をある程度のむ必要があるとおもっている. 会社にいるあいだに 1 リットルくらいは必要だ. コーヒーも何杯かのむが,ひえたのみものも必要だ. 2 年くらいまえまではほぼ毎日,コンビニで紙パックのお茶や麦茶を買っていたが,最近まで基本的に家で麦茶をいれてもっていくようにしていた. 自分で麦茶をつくるようになったのは,それまでつかっていた紙パックの麦茶に満足できなくなったのがきっかけだ. しかし,紙パックのごみをへらしたり,ペットボトルの再利用をはかったりするためにも,その麦茶を会社にももっていくようになった.
しかし,麦茶ばかりでは,あきる. そうおもっているところに,NHK の 「ためしてガッテン」 で,お茶の産地である掛川などではお茶を大量にのんでいるという話をきいた. これだ! ということで,その番組でとりあげていた深蒸し茶などを買いこんで,3 リットルのやかん (H-1236) でわかして,ペットボトルにつめて,会社にもっていくようになった. (3 リットルというが,ペットボトルでいうと 2 個半しかつめられない.)
ちょうどちかくのみせで深蒸し茶を 300g 200 円というやすい値段で売っていたので,それを買った. あわせて,ネットでやすいお茶 (といっても,深蒸し茶よりたかかったが) を買って,交互につかうようにしている. 麦茶ももちろん,つかっている.
1 回ぶんの分量は麦茶が 60g,お茶だと 20~30g だ. 1 リットルあたりだと麦茶 20g,お茶 10g くらいで,7~20 円くらいだ. 深蒸し茶のばあい,抽出温度は 80℃ と書かれているので,温度計をさしこんでおいて,水が沸騰するまえに火をとめて,お茶をいれている. そうすると,比較的テアニンのおおいお茶が抽出される. 「ためしてガッテン」 ではカテキンの効力を喧伝していたが,カテキンをふやすには,もうすこし温度がたかいほうがよい.
2012-7-18 追記:
最近注文したお茶について,すこし書いておこう.
つぎのページから 2 回,買った:
「掛川茶」.
ごちゃごちゃしたページであまりわかりよくないのだが,500 g ないし 200 g の袋を買う.
1 回に 50 g くらいつかうので,4 〜 10 回分ということだ.
まとめて買えば送料はあまり気にならない.