中国でも大都市ならどこにでもあるだろうが,上海にも電子通信関係の機器や部品をあつかう,秋葉原のような場所がいるだろう. 上海にもそういう場所がいくつかあるようだ. 上海駅のちかくにある「不夜城」もそのひとつだということを読んだので,蘇州からのかえりに,そこにはいってみた.
正式には「上海不夜城」ではない (が,ほんとうのなまえはわすれた). 本館と別館とがあり,まず本館のほうにいってみたが,そこは客がいく場所ではなかった. つまり,オフィスしかなくて,一般人ははいることができない.
別館はたしかに,かいものができる場所だった. ところが,土曜日にいくとそこは不夜城ではなく,18:00 にはしまってしまうのだった. まだやっているみせもあったが,それはケータイ屋なので私には用がない. というわけで,アキバのような場所に行くことはできなかった.
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