古典的なデータリンク層と物理層に大半のページをさいている. 電気・電子工学的なニーズにこたえようとしているのだろうが,世間の平均的なニーズからはずれているとかんがえられる. 冒頭から TSS などという単語が説明もなしに登場するなど,多数の用語が十分な説明もなしに登場するところは,よみにくい. TCP/IP の説明は 40 ページくらいであり,アプリケーションの説明はない.
評価: ★★☆☆☆
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