新幹線にかぎらないが,電車などでしばしば感じるのは,すわったときに腰に負担がかかることだ. 腰のところがくぼんでいて,腰がささえられない. だから負担がかかる.
とりあえず腰に手をあてると負担をへらすことができる. しかし,ずっとそうしているわけにはいかない. そこで,そこに本をはさんでみた. もっているもののなかで,つかえるのは本くらいだからだ. これでだいぶ楽になった.
本を 1 冊はさむだけでは,厚さが十分ではない. まだ背中をまるめて,すわらなければならない. なぜ座席をこんなかたちにするのかわからないが,選択肢がないからしかたがない. 十分ではないが,これからもこういうときには,このテをてめしてみることにしよう.
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