ロサンゼルスへの出張にシンガポール航空をつかったが,ここではおもにそのときの機体について書く. 機種はエアバス A380-800,800 席搭載可能な機体だ (実際の席数は 500 くらい?). この機種に乗るのははじめてだ. まどぎわの席もゆったりしていて,よい.
何人のっているのかわからないが,すくなくともちかくをみたかぎりでは空席はすくない.
普通の機体だと窓側の席は窓による圧迫感があるし,実際,せまい. しかし,この機体では上にもうひとつ席があるようで,窓のあたりが機体のもっともはばのひろいところになっているようだ. そのため窓までにやや距離があり (通常より 20 cm 以上ひろいようにみえる),余裕がある. Overhead bin (にもついれ) までの距離もあるので,たちあがっても,あたまをぶつける危険はすくないだろう.
2011-3-16 追記:
かえりの便では 2 階席にすわった.
最後列の窓側の席だ.
2 階の窓側の席はもちろん壁が上にいくほどちかづいてくる.
だが,窓の下には物入れがあり,窓と座席とはだいぶはなれているので,圧迫されることはない.
ただ,すぐ後方にトイレがあるので,その音がいささか気になった.
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