現代の教育をたてなおす方向をリベラルな立場からさぐっている. 特定の科目や特定の題材にしぼった議論もふくまれているが,全体としては抽象的であり,教育現場をよくしらないものにとっては,この議論と現実の教育とを関係づけにくい. 現場にいる教師には有用な考察であるのかもしれない.
評価: ★★★☆☆
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