著者のライフログへの思い入れがつたわってくる. そして,それをのこすために,いろいろなくふうをしてきたことも… しかし,ライフログに思い入れのない者には,この本を読んでもなぜそんなにライフログにこだわるのかがわからない. モノローグのような印象だ. 著者はブログもライフログに似たものだとかんがえているようだが,自動的または半自動的に記録されるものとブログとのあいだには,おおきなちがいがあるだろう.
評価: ★★☆☆☆
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