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大学の講義で MacBook Air と Keynote をつかっている

工学院大学の講義で Macbook Air をつかっている. PowerPoint を買ってつかってもよいのだが,とりあえず,Apple が提供している Keynote というソフトウェアをためしている. まだなれない点もいくつかあるが,しだいに解決されてきている.

Macbook Air がよい点のひとつは,電源をいれたまま放置していても問題がおこることがすくないことだ. iPad と同様に,たまには reboot してやる必要があるが,たいていは,ひらくと即座につかえるので便利だ.

Keynote は PowerPoint にくらべると機能はひくいが,だいたいまにあう. PowerPoint のように,どの機能をつかったらよいかまようこともない. ディスプレイや教室のスクリーンにうつすためにはアダプタが必要だが,それさえつけてスライドショーを選択すれば,ほかにはほとんどなにもしなくてもよい.

PowerPoint とちがって既定ではマウスポインタが表示されないが,Preference を変更すれば,マウスポインタがうごいたときにすぐ表示されるようになる. すくなくとも Windows の PowerPoint ではポインタを表示しようとしても時間がかかってイライラするが,Keynote ではすぐに表示されるので快適だ. 前回の講義のときには Preference をかえればよいことを知らなかったのでレーザ・ポインタをつかったが,私のレーザ・ポインタはあまりよくみえない. 一番ちかくにいる私によくみえないのだから,これでは学生にはますますみえないだろう. 次回からはレーザ・ポインタでなくマウス・ポインタをつかって説明するようにしよう.

Web ブラウザ (Safari) を表示するにも前回はまごついてしまったが,だいたいなれたので,次回からはもっとうまくいくだろう.

関連項目 (2012-7-15 追記):

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