リコーの Caplio R5 というカメラを 5 年以上つかっている. いまでもほぼ問題なくつかえるが,電池がよわくなったことが弱点であり,リフレッシュするために電池を交換した. カッパドキアでつかってみて,たしかによみがえっていることを確認した.
このカメラは,おとしたためにいかれている部分もあるのだが,カメラとしての機能には影響していない. 唯一の問題は電池がよわくなったことだ. 連続してうつせる枚数はかなりへってしまった. そこで,やすい電池を Web でさがして,「Caplio R30, Caplio R5 の DB-60 対応電池」 (2 個セットで 670 円) というのを Amazon.co.jp で買った. こういうときにはレビューやクチコミの情報がやくにたつ. アマゾンを通じて売っている電池のなかでも,まったくつかえなかったというものもある. 買った電池はもちろん,評判がよかったものだ.
たしかに,評判どおりだということを,カッパドキアでつかってみて確認した. ほんとうに電池がからにちかくなるまで,うつしつづけることができる. 逆に,いったんからになると,やすませてももう,うつすことはできない. これまでは,しばらくとりつづけるとうつせなくなるので,しばらくやすませてから再度とるようにしていた.
カッパドキアでの観光は 1 日弱,つまり夕方と朝だけだったので,充電器はもってこなかった. しかし,その間,写真はうつしまくり,電池はちょうどなくなった.