「老い」 は死ぬことではない. 歳をとれば死についてもかんがえてみる必要はあるだろうが,私が知りたいのは 「生きかた」 であって,「死にかた」 ではない. しかし,タイトルから受けた印象とはちがって,この本のおもなテーマは 「死にかた」 だった. とくにページをさいているのはローマの哲学者セネカの死にかただ. セネカの生き方についても書いているが…
評価: ★★★☆☆
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