ホーチミンへの家族旅行で中華航空をつかったが,その機内サービスはあまりよいとはいえない. 帰路はもっとましだったから,いつもどの機でもそんなにわるいわけではないのだろうが,サービスがわるいばあいがあるということだろう.
タイペイへの便では出発時に台湾の入国書類をくばっていたが,その後はくばっているのをみなかった. 食事のまえにはなにももってこない. 食事とともにのみものをくばっているが,これは普通だ. ビールとしては台湾ビールとハイネケンの 2 種類が用意されている.
食事は牛肉とごはんのくみあわせと,鶏肉とスパゲティとのくみあわせの 2 種類だ。 製造者はちがうにもかかわらず,タイペイへの便でもホーチミンへの便でもほとんどおなじだ. サラダもポテトサラダなので変化がない. パンもおなじだが,ついているスプレットがタイペイ便ではよくあるオーストラリアのバター, ホーチミン便ではマーガリンだ. まずくて健康にわるい (?) マーガリンはありがたくない. かえりの便でもまたおなじメニューなのだろうか? (追記: さいわい,かえりの便ではメニューはちがっていた.)
食後ののみものとしてはウーロン茶だけがくばられていた. コーヒーすらなかった. これはいただけない. 台風の影響で食事の準備に時間がかかったのかもしれないが,時間に余裕がなくなるほどだったとはおもえない.
タイペイでののりつぎ時間が 2 時間以上あったが,それでも夕方にはホテルにつく. こんなまずいものだけたべて 1 日をおわるというのはかんがえられないので,それからレストランに 行った. というわけでこの日は 1 日に 4 回,食事をすることになった.
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