どう研究するべきかではなくて,研究者はどうふるまうべきかを書いた本だ. プレゼンテーションのしかたというよう名,研究者むきのほかの本に書いてあることもある. しかし,ほかの書評にもあるように,研究者以外のプロフェッショナルに共通のことがおおい. それを研究者むきに書くことで研究者によりつよいメッセージがつたわるようになっているといえるだろう. しかし,もっと研究者特有のことがあるようにおもえる. プレゼンテーションに関しても内容は一般的であり,専門家むけの研究発表に適したものではないとかんがえられる.
評価: ★★★★☆
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