単一電池用の懐中電灯のランプを LED に交換してつかっていた. これで電池がながもちするとかんがえていたのだが,まったく予期しない結果におわった. 液もれして LED がこわされてしまった.
液もれしても通常は電池周辺をよごすだけだ. ところが,単一電池からおおきく液もれしたために,電球にもかかってしまった. 通常の電球であれば周囲はガラスと金属でおおわれているから,それほど影響はなかっただろうが,LED はプラスティックでおおわれているので,それがとかされてしまった. その結果,写真のような異常な状態になった.
LED ははずれてしまっているから,もはやつかえない. 懐中電灯じたいも,ここまでひどく液もれすれば金属部分もやられて,もう再使用することはできないだろう. あやしい電池をつかったから,こうなったのだろう. やはり電池は信頼できるものをつかわなければならない.
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