自宅をたてて 20 年以上になる. たてたときに外壁に固定された電線そのものはいまもとくに問題はないが,そのとめ具 (クランプ) がはじけて,電線がブラブラしているところがある. あるいは,まだはずれてはいないが,時間の問題というところもある. センサーライトを交換した機会にとめ具も交換した.
ステンレスのとめ具はいまも問題はおこっていない. しかし,プラスティックのものはもう耐用年数をこえているとかんがえられる. 最初の写真ははずしたプラスティックとめ具だ. 工事の際に耐用年数をかんがえたのかどうか,うたがわしい.
いずれにしても,はじけたとめ具はどこかでとりかえる必要がある. センサーライトの交換のためにあらたな配線が必要になり,隣接する配線についてもとめ具を交換した. 2 番めの写真のブルーに塗装されていないとめ具が交換後のものだ. センサーライトはまた 5 〜 10 年程度で交換する必要があるだろうから,そのときにまたとめ具もチェックしていけばよい.
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