どうやら,この本を読んで共感し役だてられるひとと,ピンとこないひとと.読者は 2 派にわかれるらしい. ひとを理解せず相手の立場に立つことができないために人間関係がうまくいかなくなることはすくなくないが,それをなぜ 「箱」 ということばで表現するのか,私にはわからない. 「箱」 という不可解なことばがつかわれていることをのぞけば,この本で特別あたらしいことはなかった.
評価: ★★☆☆☆
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