著者は大学キャリアセンターでさまざまな問題を目にし,それをこの本に書いている. ほんとうはみずから問題の解決ができればよいのだろうが,著者にはそれができないからこの本を書いているのだろう. 学生にほんとうのことをいえればよいが,「リストカットされてはこまる」 からいえない. 企業からもう求人をださないといわれるとこまるから,企業にもいいたいことがいえない. 犬のとおぼえのように,本を書くしかない. なさけない話だが,それが真相なのだろう.
評価: ★★★☆☆
関連リンク:
大学キャリアセンターのぶっちゃけ話@Amazon.co.jp,
Kindle 本@Amazon.co.jp
.
注記:
Amazon.co.jp の
書評
に投稿しています.
キーワード: