2006 年に書かれた本だが,「ゆとり教育」 改革がうまくいっていないこと,フィンランドの教育にまなぶべきことがあるが,そのまま日本に導入すればよいわけでないことなどを,対話のなかで語っている.フィンランドの教育については,うすい本のわりにはいろいろおしえられる. しかし,日本の教育をどうすればよいかは,あまりみえてこない.
評価: ★★★☆☆
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