著者がなにをかんがえて 「考え抜く技術」 などというタイトルをつけたのか,わからない. 「考え抜く」 といえば論理的思考のことだとおもうが,これはむしろ発想法の本だ. どうすればよいかんがえがひらめくか,そのためのいろいろな技術が書いてある. 論理性はほとんどゼロだ. タイトルにまどわされずに読めば,えるものはいろいろあるとおもう. しかし,本を買うときにはやはりタイトルに影響されるから,★をへらした.
評価: ★★☆☆☆
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