会社をめった斬りにする前半は最近の若者の実態を知らない私には断然おもしろかった. これだけ文章が書けるなら,きっと出版でそこそこ食っていけるだろう. ただし,Kindle 本ではいまはもうからないだろうが…
後半はネットでのもうけかたの話であり,知りたい人はいるだろうが,この手のことを書いた本はたくさんあるのでもういいという感じ. しかし,著者にとってはここまででワンセットなのだろう.
評価: ★★★★☆
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