鋳造と溶接がはじめのほうにとりあげられている点やとりあげられている工作機械にはふるさを感じさせるが,鋳造・溶接はページ数では 10% 強であり,それほど多くはない. 除去加工の基本は現在でもそれほどかわっているわけではないだろう. NC についても記述もわずかだがある. しかし,どちらかといえば骨董品であり,実用をめざすひとが読むべき本ではないだろう.
評価: ★★★☆☆
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