辺以外のところはあながあいた 24 面体の印刷をこころみた. あまりにちいさいと,Skeinforge がとまってしまう. 4 cm くらいにすると一応印刷できる. サポートなしでもだいたいただしく印刷できる.
印刷しようとしたのは Thingiverse でひろってきたつぎのオブジェクトだ (左下の図). 3D Objegt.
もとのサイズは直径 1 cm しかない. あまりにちいさなものを印刷しようとすると,raft がうまくつくられず,Skeinforge が実行時エラーでとまってしまう.
4 cm くらいのものの印刷は一応うまくいったが,サポートなしだと下面はあまりうまくいかないようだ (下の写真). Raft がちいさいので,印刷中にグラグラして,ひやひやものだったが,みたところ,それほど誤差はないようだ. 右下の写真では,うらがえして raft もうつしている. (4 x GCode -- 1.3 MB)
6 cm くらいにして,フルサポートで印刷しようとしたら,サポート材だらけで印刷するにも時間がかかる. サポートがなくてもおよそうまく印刷されているから,もっとサポートをへらしてもよいようにおもえる. 印刷に時間がかかったせいもあるのか,また病気がでて,印刷が途中でとまってしまった. その中途半端なオブジェクトを写真にとった. これだと内部がよくみえる. (6 x STL -- 2.9 MB, 6 x GCode -- 3 MB)
さらに,内部のサポート材をとりのぞいてみた.
今度はおなじおおきさで内側のサポートをなくして,かつ Support Minimum Angle を 75° にして印刷してみた. (Support Minimum Angle の既定値は 60° だが,それを 75° という (異常な) 値にしたのは,60° では必要以上にサポートされるようにみえたからだ.) ふたたび印刷をこころみたら,またとまってしまった. しかし,対策してから再度,印刷した. 今回はうまくいった. 写真をみると,まえのものにくらべるとサポート材ははるかにへっているが,うまく印刷されているのがわかる.
サポート材をとりのぞいて,ひげもできるだけとったあとの写真をのせておく.