テレビでみたディープブルーにやぶれたカスパロフのなさけない表情がいまでも目にやきついている. この AI 史を画すできごとを,そのたたかいだけでなく,そこにいたる経緯やカスパロフという人物など,周辺もふくめてえがいている. できれば,タイトルにもあるその中心のできごとを,もっといきいきとえがいてほしかった.
評価: ★★★★☆
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注記: Amazon.co.jp の 書評 に投稿しています.
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