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文化・教育と学習:教育・大学・研究, 書評:文化・教育と学習

迫力に欠けるデジタル教科書議論 ― 新井 紀子 著 「ほんとうにいいの? デジタル教科書」

デジタル教科書のさまざまな問題点を検討しているが,できるだけ客観的・中立的な立場をとろうとしている. そのため,賛成派と反対派とがするどく対立しているデジタル教科書に関する本としては,いささか迫力に欠ける.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: デジタル教科書@Amazon.co.jp

注記: Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

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