著者は最大 160 万ページ・ビューのプロのブロガーだという. 仲間をふやすためにオフ会や Face Book や Twitter や,その他いろいろなものをつかっているという. しかし,ブログはただでみられるから,なにかしかけがなければかせげないはずだ. どうやってかせいでいるのかは,この本には書いてない. ブログのかきかたはいろいろ書いてあるが,ほかのひとがそれをまねても,かせげるわけではない. 広告でかせいでいるのかもしれないが,ブログそのものにはそれほど特別なしかけはないようだ. オフ会をはじめとするいろいろなメディアのくみあわせかたにはまなぶべき点があるが,それ以外にはこの本からまなぶべきことはあまりないようにおもえる.
評価: ★★★☆☆
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