この著者の以前の本はメディア・アートそのものをとりあげていたが,この本は多数のアーティストをとりあげて,著者のかかわりを中心に書いている. それは,著者にはあまり興味をもっていないひとが知りたいことではないようにおもう. 著者も歳をとりすぎたということか… アーティストをとりあげるのと同時にアートそのものももっととりあげないと,興味をひくものにはならないようにおもう.
評価: ★★☆☆☆
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