イタリアのトレントの学会のために出張している. 会場にあるいてかよえる場所として Hotel Madruzzo を選択した. 地図から予想されたようにのぼり坂もあり,道にそってあるくとすこしとおまわりになるが,それでも 15 分はかからない. 会場ではあまりうごかないから,朝夕あわせて 30 分弱あるくのは,わるくない.
初日はすこし余裕をもってホテルをでた. 途中でみえる山のけしき,建物など,写真にとりたいものがいくつかあった. 左下の写真はホテルちかくの木々をうつしている. 郊外なので,緑はかなりある. 右下の写真はあるいている道が鉄道をくぐるところだ. この道には歩道があるのだが,橋やトンネルのところでは歩道がなくなっている. こういうところは注意してとおらなければならない.
左下の写真はやまみちになっている部分をうつしている. このときかなりの強風がふいていたが,右下の写真はとばされそうになっている小屋の屋根をうつしている.
つぎの 2 枚は山の写真だ. 朝日をあびてかがやいているのだが,この写真ではわかりにくいかもしれない. 山の写真はほかにもいろいろとった. 魅力的な風景だ.
かえりはもうくらくなっているので,行きにうつせなかったものは,あす写真をとろうとおもう.
昨夜からすごい風がふいていたし,ホテルにかえったときもステンレスのたらい (?!) が風でうごかされていたが,深夜にはおさまったようだ. きのうのように外で物音がすることはなかった.
ホテルのレストランだけを利用するひとのための入口もある. つぎの写真はホテルとレストランの入口をしめす看板をうつしている.
レストラン入口の扉にはかぎがかかっていないので,扉が風でうごかされてバタンバタンと音がしていた. きのうの夜はなんの音だかわからなかったが,朝になってわかった. 左下の写真はこの入口を朝うつした写真だ. あとでもういちどここをとおったときは,右下の写真のように,扉ははずされていた.
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