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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD

セル・オートマトン風 “3D ゆらぎ印刷” で冷却が必要な場合

3D ゆらぎ印刷では,通常は冷却ファンはつかっていない. 通常は 72 角形を印刷しているが,このときは 10000 mm/min くらいの速度を指定してもそれほど高速に印刷することができない. そのため,ひとまわりするあいだ (3 秒程度) に十分冷却される. ところが,角をへらしていくと速度があがり,冷却が十分でなくなる. こうして印刷にみだれがみられるようになって,あわてて冷却をはじめた.

みだれた印刷の例をあげる.

RIMG2975_edited-1.jpg

RIMG2976_edited-1.jpg

RIMG2977_edited-1.jpg

もっとひどくみだれることもあるが,かたちをなさなかったものは廃棄してしまったので,写真がない.

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