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数学・計算・情報学・プログラミング:人工知能・複雑系と人工生命

“ALife” の学会のはずなのに複雑系の発表がすくない AROB 2014

「ゆらぎ印刷」 について発表するために,AROB 2014 (19th International Symposium on Artificial Life and Robotics) という学会に参加している. この学会は “ALife” の学会のはずなのに,複雑系に関する発表はかぎられている.

“artificial life (ALife)” がつくタイトルのセッションは私が発表したセッションしかない. そのセッションのなかにも私の発表のように,いわゆる複雑系との関係が明確でないものがある. "ALife" 以外の複雑系の話はほかにもあるが,かぎられている. 複雑系の研究があまりさかんでない背景には,最近めだった成果をあげていないこともあるのだろう. もっとも,私は最近この分野の研究をよくみていないのだが…

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