これまで 「ゆらぎ印刷」 の結果を写真にとってきた. しかし,写真では正確な寸法がわからない. 正確にはかれるようにするため,円筒をきりさいて平面化し,スキャナでデジタイズしてみた.
半径 40 mm の円筒なら,きりさいてそのままスキャナにはさみこめば,ほぼたいらになった. スキャナから普通紙にコピーすると解像度は十分でないが,インクジェット紙にコピーするか,いったんデジタル・データにしてから印刷すれば,ほぼ正確に構造を把握することができる.
つぎの 4 つはその例だが,ここではサイズはちぢめてある.
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