著者は大学教員であると同時に作家であり,若者のためにこの本を書いたということだ. こういう本は抽象的な内容であるほうがよいといっているのだが,はたして具体的な内容がなくて若者にしかるべき印象をあたえることができるのだろうか? つまらない机上の空論をならべているようにしかみえない.
評価: ★★☆☆☆
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