学会出張でフランクフルトにとまっている. フランクフルトの横断歩道で感心したことがある. 日本でも信号のある横断歩道では音がでるようになっていることがおおいが,音量は一定だとおもっていた. ドイツはどこでもそうなのかもしれない (ポーランドのクラクフでもよくにたしかけがあった) が,ここではくるまの騒音がおおきいときは横断歩道の音もおおきくなるようになっている. くるまがとおらないときは,必要以上におおきな音はださない. クラクフでは音のおおきさには気づかなかったが,夜間は音がでないようになっていた. ここもおそらくそうなっているのだろう.
ドイツでは音は比較的単調だが,ポーランドでは青信号のときは 3 拍子だった. ワルツのつもりかもしれない. 青が点滅するときは 1 拍子だがスケルツォ風だった.
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