ジャーナリズムは安部首相を追いかけ,毎日その動向が報道されるが,新聞やテレビをみてもわからないことが多い. この本はそういう,首相だけでなく菅官房長官,そして第 1 次のときもふくめて,あまり報道されない部分を書くことによって,全体像をとらえようとしている. 安部首相に好意的であるようにも読めるが,私も,国民の過半数が不賛成の政策に関してもいずれは正の評価をうけるときがくるのではないかとおもっている.
評価: ★★★★☆
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