螺旋印刷する 3D プリンタをみつけた
きょうまで知らなかったのだが,Make: Japan には 「完全機械式 3D プリンター」 という記事がある (2014-10-17). このプリンタは回転しながらしか印刷できないという. 層をつみかさねていくのでなくて,らせんをえがきながら印刷していくようだ, つまりは私の 3D 螺旋印刷法とよく似ている.
きょうまで知らなかったのだが,Make: Japan には 「完全機械式 3D プリンター」 という記事がある (2014-10-17). このプリンタは回転しながらしか印刷できないという. 層をつみかさねていくのでなくて,らせんをえがきながら印刷していくようだ, つまりは私の 3D 螺旋印刷法とよく似ている.
「CAD を使用しサポートなしで皿を印刷する挑戦」 に書いた内容を充実させて I/O 2015 年 4 月号に投稿した. 紙面は 3 ページだけだが,全文が I/O Web に掲載されている.
日本語の文章の著作権は工学社に属するので,ここにはかわりに英語版へのリンクをのせておく.
22nd GENI Engineering Conference (GEC 22) という会議でデモをするためにワシントン DC に出張した.
22nd GENI Engineering Conference (GEC 22) という会議でデモをするためにワシントン DC に出張した. 宿泊費を節約する必要があって,Park Lodge という比較的やすいところにとまった. いろいろとまどうことがあったが,致命的なのは暖房だった. まださむいこの時期に暖房がきかない…
22nd GENI Engineering Conference (GEC 22) という会議でデモをするためにワシントン DC に出張した. ホテルの最寄駅 Columbia Heights のちかくにある電気屋 Best Buy にはいってみた. 大画面のテレビがならんでいるが,値段はさまざまだ. とくに高価なのは Samsung の湾曲した 4k テレビだ.
22nd GENI Engineering Conference (GEC 22) という会議でデモをするためにワシントン DC に出張した. 会議場とホテルのちかくをむすぶ地下鉄が L'Enfant Plaza という駅をとおるので,そこでおりて スミソニアン博物館周辺をあるいてみた. 議会をふくめてそこらじゅうが工事中になっている.
アメリカで人気のあるりんごは Jonathan (紅玉) かとおもっていたが,ワシントン DC のスーパーマーケットでは Fuji が大量に安売りされていた. もちろんほかのりんごもあったが,ほかの品種はよくわからない.
22nd GENI Engineering Conference (GEC 22) という会議でデモをするためにワシントン DC に出張した. 通常はこのブログで学会発表そのものについては書いていないが,今回はとくに 発表内容である IPON というあたらしいプロトコルについて書くことにする.
22nd GENI Engineering Conference (GEC 22) という会議でデモをするためにワシントン DC に出張した. ワシントン DC の南のほうには桜がたくさんあって,ちょうど桜まつりをしている. そこで,桜をみにいってきた.
22nd GENI Engineering Conference (GEC 22) という会議でデモをするためにワシントン DC に出張した. 学会がおわったあと桜をみにいったが,そのあと,ワシントン記念塔までやってきた. そこから (もう 3 回めなので,いかなくてもよいのだが) リンカン記念堂までいき, ホワイトハウスの横をとおって北北東方向にむかった. Logan Circle というあたりが建築的におもしろいという情報をえたので,そこをとおってホテルのちかくまであるいてみようとかんがえたのだ.
22nd GENI Engineering Conference (GEC 22) という会議でデモをするためにワシントン DC に出張した. このまちのなかを移動するには地下鉄が適している. しかし,きっぷの買いかたや駅の内装やら,いろいろ不都合を感じるところがある.
22nd GENI Engineering Conference (GEC 22) という会議でデモをするためにワシントン DC に出張した. とまったホテルはスミソニアン動物園のすぐそばだ. 動物園にとくにいきたいわけではないし,時間もほとんどないのだが,かえりの日の朝にちょっとだけいってみた.
自動化された「機械」は「機械中心」に設計されていて,人間の特性を無視している. その機械を監視するのは人間にとって苦痛でしかないし,たまに機械がヘマをしでかしたときにうまく対応できるかどうかわからない. この本はそうではなくて「人間中心」でなければならないと主張している. そうすることで人間にとって労働は余暇よりたのしいものになる. この本をこれからも機械中心で機械につかわれる「オートメーション・バカ」がふえるというふうに悲観的に読むこともできるが,「人間中心」に変えればそうでなくなるというふうに読んだ方がよいだろう.
評価: ★★★★☆
関連リンク: オートメーション・バカ.
人工知能の 3 回のブームとそのあいだの冬の時代について書いている. 3 回のブームをもたらした技術 (推論と探索,知識,機械学習とディープラーニング) について,とくにディープラーニングについて,わかりやすく解説している. 現在が 3 回めのブームであり,著者のかんがえではディープラーニングは人工知能の歴史における 最大のブレークスルーだという. 人工知能が人間をこえるのではないかというかんがえもそこからきているが, 著者が書く文章からはそれを肯定的に実現させたいという熱気が感じられる.
評価: ★★★★★
関連リンク: 人工知能は人間を超えるか.
22nd GENI Engineering Conference (GEC 22) という会議でデモをするためにワシントン DC に出張した. 会場ちかくの Crystal City に靴の修理屋があった. みると,そこには 4 台くらいの 3D プリンタ (MakerBot) がならんでいるではないか ! アメリカでは靴の修理に 3D プリンタをつかっているのか !