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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD, インテリア・家具・機器の博物館:照明器具・ライティング

「軽さ」におどろいてもらったデザイン・フェスタ

輝く軽い 3D プリント」 というタイトルでデザイン・フェスタに地球儀や皿を出品して,見てもらい,さわってもらった. さわってもらうと「軽い!」と,おどろきの声をあげるひとがおおかった. それほど軽さにおどろいてもらえるとはおもっていなかった. 何人かのひととのであいもあり,今後に期待することができる.

11 月 21 〜 22 日の 2 日間出展したが,初日は USB ケーブルをなくして実演ができなかった. 2 日めにはべつの USB ケーブルでつないで実演した.

地球儀を照明するために,ボタン電池 2 個を内蔵したちいさな照明器具をつくっていた. 青色 LED で地球儀を照明するのは成功だったが,9 個しか用意していなかった器具は売れてしまって,かぎられたひとにしか買ってもらうことができなかった. 器具数がすくなかったのは何個売れるかわからないためでもあるが,地球儀が 300 円以下であるのに対して器具は 500 円 (それだけコストがかかる) なのでバランスがわるいことや,くみたてにてまがかかることも理由だった. しかし,おおくのひとは照明つきで買いたがった. 次回はコストダウンしてパランスをとるようにしたい.

地球儀に関してもうひとつこまったのは,おなじ品質のものをその場でつくることができなかったことだ. 事前に用意していたものがすぐ売れてしまって,あとはつくりながら売るつもりだったが,PLAGO の透明フィラメントはリールに巻いてないので,目をはなすとすぐにその供給がとまってしまう. そのために,透明度がひくい他社のフィラメントでつくらざるをえなかった. 透明度がひくいと魅力もうすくなるが,それでも,20 分ごとにできる地球儀はだいたい売れてしまった.

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螺旋 3D 印刷技術を使用してつくったこのような「3D デザインランプ」を 3d-dl.com で売っています.

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