おくればせながらデザインフェスタについて
「デザインフェスタや Maker Faire に出展予定のペンダントとシャンデリアの原案」 でも予告していたように,デザインフェスタ 45 に出展したのだが,ここには書かないままになっていた. Dasyn.com のサイトには書いた のだが,ここにも写真だけ引用しておく.
「デザインフェスタや Maker Faire に出展予定のペンダントとシャンデリアの原案」 でも予告していたように,デザインフェスタ 45 に出展したのだが,ここには書かないままになっていた. Dasyn.com のサイトには書いた のだが,ここにも写真だけ引用しておく.
螺旋 3D 印刷でクロスする波模様をつくってきたが,その波数をフィボナッチ数にするというアイデアをえた. これで,自然界によく出現するのとちかい模様をつくることができる.
個人でいくつかの特許を申請してきている. 最初の 1 発は審査請求しないままになってしまったが,3 年まえに書いた 3 つの特許のうちの 2 つは重要なので特許庁に行って審査請求した. いろいろ解決するべき問題があったが,うまく解決されて 1/3 の費用で審査請求できる方向になった.
Macintosh のユーザ・インタフェースは安定していて,ヴァージョン・アップしてもとまどうことなくつかうことができる. それに対して Windows はヴァージョンがかわるたびにメニューの場所がかわって,どこにあるかわからなくなる. それだけでなく,Windows はいまだにインタフェースの基本が確立されていない. かくれてはいけないウィンドウがかくれていたりする. インタフェースの話ではないが,バッチ処理が勝手に中断されてしまうのもこまる.
螺旋 3D 印刷のために使用する材料はこれまでほとんど PLA だった. そのおもな理由は螺旋 3D 印刷によって透明なプラスティックの印刷をめざしていたが,ABS では透明度のたかい材料がないことだった. しかし,螺旋 3D 印刷で不透明な材料が必要になることもあるので,ABS での印刷をこころみて,成功した. PLA がたえられない 60℃ をこえる用途ではとくに必要性がたかい.
おおくの電源ボタンには押しボタンがつかわれているが,こういう電源ボタンはやめてほしい. なぜなら,押すことで電源がはいるのか,きれるのかがわかりにくいからだ.
2017 年 6 月 21〜23 日に東京ビックサイトでひらかれた「ものづくりワールド 2017」をみてきた. 大半の面積を「設計・製造ソリューション展」と「機械要素技術展」がしめていたが,後者 1/3 くらいの面積を 3D 印刷・計測関連の展示が占めていた. 金属の 3D 印刷装置や材料の展示がめだった.
最近まで,アマゾンのワンクリック・ボタンをつかうことはほとんどなかった. しかし,通常の手続きで注文しようとすると,「お急ぎ便」だのなんだの,よけいなメッセージをいろいろみせられるうえに,まちがえてよけいな費用がかかりかねない. ワンクリックで注文することが,それらをバイパスするのによい方法だと気づいた.